2017年10月29日 星期日

【凋叶棕】―未の三つ―「なにいろ小径」

Title: ―未の三つ―「なにいろ小径」

Circle: 凋叶棕
Album:随
Arrangement: RD-Sounds
Lyric: RD-Sounds
Vocal: nayuta

Original:
春色小径 ~ Colorful Path

隨的第二篇翻譯!
這次感覺翻得不是很滿意(個人地)
若是有意見歡迎留言交流討論

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その手に小さな包みをぶら下げて
足取り軽やかにあなたの姿

你那手上拿著小小布袋
腳步輕快的身影

さてはあっちとかこっちとか 美味しいものでもみつけちゃったりとか?
お煎餅 梅の実 お茶菓子 袋に詰め込んで
きっと風呂敷包みのその内側で夢いっぱいふくらんでる?

是要去哪邊尋找好吃的東西嗎?
煎餅 梅果 茶點心 都裝進布袋裡
肯定那布袋裡頭裝著滿滿的夢吧?

この道がどこまでも続くなら
どこまでもと そうよね まだまだ足りないもの

要是這條路不斷延伸下去
不斷延伸下去的話 那就還不夠呢

こんな高くて青い空だから
空も飛ばなくとも気分上々
夢色の瞳 瞬くたびに うつろう町並みの中に 何が映るの?

畢竟是這麼高的藍天阿
就算不飛上天 心情也飛上天了
夢色雙眼 閃瞬之時 會在變換的街道中映照出什麼呢?

なにいろの景色 なにいろの小径が

會是何色的景色 何色的小徑呢

その手の包みがおおきくなっても
まだまだぶらぶらどこへともなさげ

即使手上拿著的布袋越來越大
仍然四處閒晃漫無目的

さてはそっちとかどっちとか まだまだ目移りしちゃっているのかも?
簪 リボンに 靴とか 着物も射程距離
きっとみんなとそれほど変わらない少女の顔してる?

也許是目光又在哪邊被抓住了?
髮簪 緞帶 鞋子 和服都是射程距離
肯定跟著大家擺出那沒什麼變化的少女表情吧?

この道の先に何があっても
きっとそれは 素敵な出会いになるでしょう

即使這條路上發生什麼事
也一定會是場美好的相遇吧

こんな広くて軽い空だから
何も気にしなくていいのね(←のんき)
巫女でもねきっと なんやかや 好み好み個のみこの身この見 焦がれている?

畢竟是這麼廣闊這麼輕盈的天空
什麼都不在意也沒關係的(←樂天)
就算是巫女也會 為喜好 為嗜好 為各個 為打扮 為外表 而感到焦急吧?

なにいろの景色 なにいろの小径に

為何色的景色 為何色的小徑感到焦急

春色 空色 幻想のいろ あなたの色彩
その歩くところ なにいろの 今日が待っているの?

春色 空色 幻想的顏色 你的色彩
那走去的地方 會有何色的今天等待著呢?

たまに こういう一日が あるのなら
今日だけじゃないよ 明日もきっと
もしかして 空を翔けるより 楽しいこと 見つかるのかも?

要是偶爾會有這樣的一天
那不只是今天 明天也許
也會比起飛在天上找到更快樂的事情喔?

こんな深くて澄んだ空だから
その道だって 終わらないのかも
それじゃあね そんな言葉だけ風に乗せて 次はどこへと 向かっていくの?

畢竟是這麼深邃而澄澈的天空
就算那條路也許沒有盡頭
那麼就只讓那種話乘上風 接著要去哪邊呢?

なにいろの景色 なにいろの小径を

要去何色的景色 何色的小徑呢

2017年10月26日 星期四

【凋叶棕】―巳の三つ―「疵とマントと〇〇心」

Title: ―巳の三つ―「疵とマントと〇〇心」

Circle: 凋叶棕
Album: 随
Arrangement: RD-Sounds
Lyric: RD-Sounds
Vocal: めらみぽっぷ

Original:
柳の下のデュラハン

趁有時間開始趕上上次的進度
我認為大概會... 趕不完!
當兵之後的第一篇翻譯,GO!

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あんたはなんにもしらない
なんにもなんにもしらない


你一無所知
實在一無所知

世界をどれほど知っているのか考えてみても


即使試圖去思考到底了解世上多少事

けして及びもつかない
てんでおはなしにもならない


你絕對碰不著
壓根都摸不到邊

人に混じって生きるモノの数多ささえも


就連混在人類之中生存者的多寡也是

それでも誰かと
ともに生きることなどない
孤高にして孤独
それが誇らしき在り方
即使如此
不曾跟某人一同生活過
將孤獨視為孤高
而為之高傲自滿的人生之道


だのに
どいつもこいつも全部目障りなのよ すごく!
そんな眼をしながらこっちを見ないでよ


但是阿
無論哪個傢伙全都好礙眼喔  超礙眼!
別擺出那種眼神看著這裡阿

痺れるような視線を浴びるたび
ああ!この疵の痛み『体中』を


沐浴於令人麻痺般的視線時
阿阿!這傷口的痛楚在『體內』流竄

ぐるぐるぐるぐるまわっていく。
翻天地轉翻天地轉的流竄著。

どいつもこいつもだらしない
とにかくみんなふがいない


哪個傢伙都好散漫阿
反正大家都好不知恥阿

お祭りごとに現を抜かす愚昧愚民どもは


在祭典脫離現實的愚昧愚民們阿

大きなものがみえてない
大事なことをわかってない


看不見整個全體
不了解重要的事

あんたたちの隣人をこそ恐れるべきだと


那就是你們才該害怕在你們身邊的人阿

外套に隠してる
この恐怖の全て
知って恐れをなせと
睨みを利かせているのに
明明理解這藏在外套下的一切恐怖
將它們化為恐懼 正瞪著你們的

だのに
どいつもこいつも全部鈍感なのよ すごく!
そんな眼の色で遠巻きに見ているだけ


但是阿
無論哪個傢伙全都好遲鈍喔  超遲鈍!
只會擺出那種眼神望著遠方

それでもなぜかその眼を意識するたび
ああ!何かを期待させるような予感
即使如此意識到那段視線時
阿阿!不知為何感覺會令人期待著什麼

うずうずうずうずうずいていく。
令人心癢難耐心癢難耐阿。

柳の下で 独り佇むの
増長するものども 群衆の中で
隻身停駐於柳樹下的增長的你們
於群眾之中

外套の下に 隠されたものが
なんなのか誰も 知ろうとしないまま
那藏在外套底下的東西為何
不打算讓任何人知道

きっとどこかしらで
求めているのか
大胆さと踏み込む契機
ひっかかりながらもこの場所でずっと
一定在某處追求著吧
那大膽與鼓起勇氣的契機
即便感到奇怪仍一直在這裡追求著

だ・の・に!
どいつもこいつも全部意気地なしなのよ すごく!
この私にもうここまでさせておいて


但・是・阿!
無論哪個傢伙全都好膽小阿 超膽小!
把我搞到這種地步

外套の下の疵の疼きが止められないまま
恐怖と自尊心の狭間で
ぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐらぐら揺れている


外套下的傷疤疼痛無法壓抑
於恐怖與自尊心之間
天搖地動天搖地動的動搖阿


・・・ねえ、そんなに知りたいなら。この下、見てみる?


・・・嘿,這麼想知道的話。就看看這底下吧?