2017年11月4日 星期六

【凋叶棕】―酉の三つ―「遺された名前 ―とおりかぞえうた―」

Title: ―酉の三つ―「遺された名前 ―とおりかぞえうた―」

Circle: 凋叶棕
Album: 随
Arrangement: RD-Sounds
Lyric: RD-Sounds
Vocal: めらみぽっぷ

Original:
ジャパニーズサーガ

古謠類型的實在不是很拿手阿
這麼破爛的翻譯還請笑納

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ひとつ
ひえだのおやしきに
ひとよひとよとうまれたあのこ
ひとかそれともおにのこさんさ
あのかべこえてはならぬ
ひそりひそりひとあしこえ さあさおうちにかえりましょ


某天夜裡於稗田屋中
誕生的那孩子
不論人之子亦或鬼之子
皆不得越其壁
來跟著靜靜的腳步聲回家吧

ふたつ
ふるいわあじどおり
ふたれふるふるかべふるほうへ
ふたつつづくみちのむこうへは
けしてふりかえらぬよう
ふらりふらりふるみちふみ まっすぐおうちにかえりましょ



古老的安治街
前往那道不可越之壁
面對延續下去的兩條路
絕不可回頭看
悠悠地走在老街上 直接回家吧

みっつ
みなかみあみのかわ
みなもゆらしてながるるみずに
みるみるうちにのぞきこまれて
そのあしつきづきやせん
みずしらずのひとはおいて さっさとおうちにかえりましょ



水上亞美河畔
於流水水面搖曳之時窺視其中
其腳底構不著底
不知水情的人就過來 趕緊回家吧

よっつ
よいまちあよのはし
よごとよどおしさがすあのこを
よにもおそろしてんぐさまみてる
とおいやまへつれられて
よみのこみちわたるまえに そろそろおうちにかえりましょ



宵待阿用橋
可怕的天狗正看著
那夜夜尋找的那孩子
被帶進遙遠的山中
在跨越黃泉路前 該趕緊回家了

はらりと
言葉零す
行く行く道に
続く謡の
その意味知らず

飄飄然 話語零落
不知那於路上延續的歌謠的意義


いつつ
いつまであごたけで
いなのかばねはひとまちぼうけ
いわのむしろにおいかくされて
くさもぼうぼうはえしきり
いちもくさんにうしろむいて いそいでおうちにかえりましょ


阿兒山丘上
伊那的屍骨苦等著某人
它遭埋藏於岩石底下
草亦茂然叢生
盡快返頭 趕緊回家吧

むっつ
むつまたあむこうじ
むすめひとりじゃそのあしおそく
むくれきげんのようかいのかげ
おいたてられたおれふす
むざんむざんとならぬよう そっとおうちにかえりましょ



六又編小路
姑娘隻身漫步其中
憤怒而危險的妖怪之影
正排山倒海追在身後
別造成悲劇 悄悄回家吧

ななつ
ななさとあしちざか
ながくつづくはそのはてしらず
ながたびのはやりやまいからか
とうとうこえられはせず
なみあしこあしあしをふんで しっかりおうちにかえりましょ


七里足千坂
綿延不知其盡頭
是因為長旅終成常病嗎
到頭來仍無法到達
踏著一步步腳印 好好回家吧

やっつ
ややこしあやのつか
やねのしたにねむるのはどなた
やんごとなきおひとのかわりに
ぜんぶぜんぶとっかえて
やわりとわりとくちむすんで きちんとおうちにかえりましょ


錯綜複雜的文墓場
沉眠在屋簷下的是誰
不曾停歇地
為人們交換一切又一切
唱著歌 整然有序地回家吧

はらはら
伝う記憶
行く行く道に
続く謡よ
意味など知らず

飄飄然 傳達的記憶
於路上持續的歌謠阿
不知其意義

いつかいつか
遺された名は
明日へ渡る
その日は遠く


總有天總有天
遭到遺留的名字
會傳到明日
而那天還很遙遠

ここのつ
この名を抱いたなら
いずれ桜の下に眠れど
いまだこの身のかく或る限り
そうそうはいよとゆずりゃせん
歌え童 歌えるうち さあさあおうちにかえりましょ―。


若身懷此名
雖遲早會沉眠於櫻花樹下
只要此身還存在於世
便不會退讓
歌唱的孩子 趁還能歌唱 來回家吧―。

1 則留言:

  1. 其實每段開頭的地名是包含歷代轉世者的名字的 翻譯的時候可以參考一下

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