2016年7月31日 星期日

【凋叶棕】 墓標

Title:墓標

Circle : 凋叶棕
Album : 屠
Arrangement & Lyrics : RD-Sounds
Vocals : めらみぽっぷ

Original:
蓬莱人形 ~ Dolls in Pseudo Paradise
空飛ぶ巫女の不思議な毎日


這首很久以前就翻過了
應該說 這是第一首翻譯的作品
現在想想我真白癡 挑這麼難翻的社團作什麼
不過也充滿了挑戰性拉

********

もう、そこには誰もいはしない
だから、もう、そこには君もいやしない
そこに只、在るのは
二度と生を刻むことの無い骸

在那裡大家都死了
所以你也死在那了
在那裡的只有
早已不再活在世上的屍體

首と体とは離れ離れ
幸福(まぼろし)に沈む、傍ら、磔に
そして、僕といえば、
二度と地を踏むことさえない屍

那屍體早已身首異處
沉浸在虛幻的幸福裡地,靠在十字架旁
然後,對我來說
不過是個早已不再活在世間的屍體罷了

足を踏み入れた蓬莱の地に
僕らの楽園を夢見たのに

輾轉來到的蓬萊之地裡
就會夢見我們的樂園的

ああ僕らは、何も知らなかったんだ
何もかもが嘘つきの
こんな幻想鄉(せかい)があることも

阿阿,我們什麼也不懂
一切皆是場騙局
就連這幻想鄉(世界)的存在也可能是

ああ何を、違えてしまったのか
僕らはきっと仲良く
生きていける筈だったのに

阿阿,究竟弄錯了什麼
明明我們應該能相親相愛地
一起活下去的

――せめて、君がいさえすれば…
そんな思いが、胸を掠めては、
消えた

──至少,連你都還在的話…
那種想法在劃過胸口後,
就這樣消失了

こんな恐ろしいところには、
もはや、一刻たりとてもいられない
そうしてその足を
自ら死地に追いやる愚か者――

在這麼恐怖的地方
恐怕無法待上片刻
就這樣子一腳
踏進自己棺材的愚者們――

もっとも安全な方法とは
常に自分の手を握り置くもので
けして理解のできぬ、
世界に触れてなどしてはならない

最安全的方法
就是用平時握在手中的東西
一定無法理解,
根本就不該跟這世界有所接觸

なんて悪趣味な人形戲曲
誰も人間ではいられなかったか

這種低級品味的人偶戲
難道誰都算不上人類了嗎

ああ彼らはかくも愚かだったのだ
暗闇の向こう側で
謎のピエロが嗤っている

阿阿,他們是多麼地愚蠢啊
在黑暗的那邊
謎樣的小丑正嗤嗤竊笑著

ああボクこそ、最後の勝者なのだ
愚か者共の末路をその正義の証として

阿阿,我才會是最後的贏家
用愚者共同的末日作為正義的証明。

そして誰もいなくなる前に
これは心の最奥に刻み込む、
墓標

接著在大家死去之前
這便是刻畫在你們心中最深處的
墓碑

疑いもせず、手に取る報い
好奇心こそ最大の敵よ
そう、刻まれるべきだ一人一人

不加思索就伸手去拿所得來的報應
好奇心正是最大的敵人
沒錯,刻畫下來,一個接一個

一人夜歩き、忍び寄る影は
幼さゆえ気づけずにいたか
そう、刻まれるべきだ一人一人    

一人獨自夜遊,潛伏於身後的身影
是因年少無知而沒查覺到嗎
沒錯,刻畫下來,一個接一個

足掻くことさえ、試せぬほどに
聡さとは愚かさと同義か
そう、刻まれるべきだ一人一人

連掙扎也不願嘗試
這種聰穎跟愚蠢是畫上等號嗎                        
沒錯,刻畫下來,一個接一個

恋の苦さと、命の甘さ
大人の味は油断大敵
そう、刻まれるべきだ一人一人

戀愛的苦澀,生命的甜美
大人的韻味,疏忽為大忌阿
沒錯,刻畫下來,一個接一個

一夜限りの、丑の刻参り
警戒など意味のない世界
そう、刻まれるべきだ一人一人

在夜色下,作著丑時參拜
警戒諸類毫無意義的世界
沒錯,刻畫下來,一個接一個

最期にしては、粗食にすぎたか
早起きにして六文の得
そう、刻まれるべきだ一人一人   

到了最後,是粗食過量嗎
即使是早起鳥兒也未必有蟲子吃
沒錯,刻畫下來,一個接一個

正直者が、馬鹿を見るのだ
臆病者に進む道なし
そう、刻まれるべきだ一人,一人!

好人總是吃虧
並沒有給懦夫的退路
沒錯,刻畫下來,一個,接一個!

ああ何を違えてしまったのか
僕らはきっと仲良く
生きていける筈だったのに

阿阿,究竟弄錯了什麼
明明我們應該能相親相愛地
一起活下去的

ああせめて、君がいてくれたなら
最後の正直者を信じられたかもしれないな

阿阿,至少你還待在我身邊
我也許還能夠去相信那最後的好人吧

などと馬鹿めが!世迷いごとに沈め!
正直者が馬鹿を見る
そんな世界の理(ルール)なら

說什麼傻話阿白癡!就沉淪在埋怨裡吧!
好人總是吃悶虧
假如那就是世界的真理

ああ!ボクこそ、最後の勝者なのだ!
その真実を噛み締めて今楽園を後にして

阿阿!我才會是最後的贏家!
緊咬著那份真實,現在起身離開那塊樂園

墓標に刻んだ数だけ
胸に込み上げる勝利の余韻に嗤う

只剩下刻畫在墓碑上的數字
內心湧上的勝利餘韻中發聲大笑著

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