2017年9月25日 星期一

【凋叶棕】人恋し、秋恋し

Title: 人恋し、秋恋し

Circle: 凋叶棕
Vocals: 野宮あゆみ
Lyrics: RD-Sounds
Arrangement: RD-Sounds
Album: 望

Original by ZUN:
人恋し神様 ~ Romantic Fall

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ふらりふらりゆれて、やがては落ちゆく。
ちいさな秋を踏みしめて。
慢慢,慢慢地飄著,不久後便落在地上。
踏平了那小小的秋色。

さらりさらり擦れては舞う、儚げに。
他には何もなく。
在轉瞬即逝中輕快,輕快地飛舞著擦身而過
其他的什麼都沒有

―ああ、ここはこんなにも静かなのだと。
ふと周りを見渡す
-啊阿,這裡是這麼地安靜
我不經意地眺望著周圍

収穫祭の喧騒から逃げ出した
僕だけの場所
從收穫祭的喧囂中逃出來了
前往專屬於我們的地方

…そのはずの場所
…應該是那樣的地方

紅い紅い錦を基調に
銀杏を塗した様な髪
用紅紅的錦緞作為基調
宛如塗上銀杏般的頭髮

どこかしら、寂しげな瞳がどこか
虚空(そら)を見つめ
宛若孤獨的瞳孔會是在哪裡
凝視著天空呢

聞き知った童謡
もはや季節外れに近い賛歌を
誰に聞かせようと言うわけでもなく
唄っている
聽過的童謠
並沒有特地要讓誰聽見般地
將快要換季的讚歌
給歌唱著

誰かと、問う事もせずに
立ち尽くして
我誰也不問
就這樣茫然呆站著

淡い、この感じ。
目を疑うような幻想に
這份感受,淡淡的
在宛如令眼睛疑惑般的幻想中

それは、人、恋し?
そんな視線を重ねた
這就是,眷戀著人?
交錯了那樣的視線

もうそこまで来ていると
称える季節の終わりを
令人讚嘆的季節的盡頭
已經來到這了

嬉しそうな
寂しそうな
そんな眼が伝えていた
好像很開心
又好像很孤單
傳達了那樣的眼神

深く深く溶け込むように
この景色のひとつへと
深深 深深地 好像溶在一起般
這景色形成了一體

言葉では表すべくもなく
ただ見つめるばかり
無法用任何言語來形容
只能一直看著

淡い、この想い。
終焉って(終わって)しまう季節の名残に
這份思念,淡淡的
是惜別這已結束的季節

思いを馳せて
そんな視線を捧げて
讓這份思念奔馳出去
獻上那般視線

淡い、この感情。
きっと触れてはいけないのだと
這份感情,淡淡地
一定是不能碰觸的吧

心が囁く
そんな視線に恋して
內心這樣私語著
愛慕著那般視線

もうそこまで来ていると
感じる季節の終わりを
感受到的季節的盡頭

ならば、一緒に迎えようと
這樣的話,就一起迎接吧
その歌を
僕も、今、一緒に。
口ずさむ。
我現在也一起
歌詠著那首歌


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